せん定の季節がやってきました、今日からスタートです。
毎年の事ですが、ミカン農家にとっては一つの節目です。
(ちなみに柿のせん定は1月に終わっちゃいました)
まだまだ未熟なので、細かな事は言えないですが、
”木全体に光が届く様に邪魔な枝を間引く”って事です。

(ミカンの木の周りに落ちているのがせん定した枝)

(この機械でせん定した枝を粉々に刻みます、
手袋が置いてあるところに枝をドンドン突っ込みます
機械が動いている時は凄い音です!)

(刻んだ枝と葉っぱ)

(刻んだ物は木の下にばら撒いてしまいます。)

(小枝を切ったくらいでは塗らないですが太い枝の切り口には殺菌剤を塗ります)

(これが薬ですが、人間でいえば”ヨードチンキ”って言った所ですかね。
これを塗らないと枝が枯れこんでしまう場合があるから)
久しぶりに一日中おなじ仕事したので肩と腰が痛い、、、